ひばりっこブログ

「ひばりの里」で観察会

8月20日、21日に3年生が理科の時間に「ひばりの里」で観察会を行いました。

「ひばりの里」の構想時期からお世話になっている米本先生に,幼稚園のホールをお借りして,前半は「ひばりの里」ができるまでのお話と米作り、そこに住む生き物のお話を聞きました。

その後,まず,池には欠かせないクロメダカ(この辺りの地域に生息しているメダカ)を放流しました。

次に実際に虫網などをつかって実際に捕まえながら生息する生き物を確かめてみました。

暑い中なので,短い時間でしたが、子どもたちはとても喜んで虫取りに夢中になっていました。

虫取りをしたことのない子も虫の苦手な子どもたちも興味津々。バッタやカエルを手づかみする子なども。

校長先生も子どもたちといっしょに参加されました。

校長先生のブログにもありましたが,めずらしい水生昆虫コオイムシをこどもがみつけました。

最後は,捕まえた生き物に感謝をしてはなしました。

 

末永くこの生態系が守られるようみんなで考えていきたいと思います。