４年生は、明石市立天文科学館に行きました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、プラネタリウムに人数制限がありました。

そのため、２クラスずつ、２日に分けて行きました。

１０月２９日に星組・虹組、３０日に月組・雪組が行きました。

両日とも天候に恵まれ、展望室からの眺めは最高でした。

明石海峡大橋が望める展望室と、時間や空間に関する展示を集めた展示室を交互に回りました。

やはり標準時子午線についての展示も多く、学習した内容をさらに深めていました。

最後に、プラネタリウムを見ました。

４年生用に「星と月」と題して理科の教科書に沿った内容を見せていただきました。

理科・社会の両方の勉強になった校外学習だったと思います。

行き帰りのバスも例年の１.５倍に増やし、展示室でも大勢が１カ所に集まらないように注意しました。

科学館の方もバスの運転手さんも消毒薬を用意してくれていて、新しい校外学習の在り方なのかなと感じました。