ひばりっこブログ

「ひばりの里」で観察会(3年生)

学校の敷地内にできた、自然の宝庫「ひばりの里」で、3年生がクラスごとに観察会を行いました。

 はじめは、幼稚園のホールを借りて、春に植えた稲がどのような状況になっているかの説明を聞きました。度重なる大雨の影響で水没

してしまったイネ

をみるたび、「あー」というため息。倒れたイネが復活したことを伝えると、「やったー!」という歓声があがりました。

 そのあと、「ひばりの里」に生息する貴重な動植物について話しをSATOSATOの米本先生に伺いました。絶滅危惧種の何種類かが生息している貴重な場所であることをしりました。

 次に外に出て、実際に生き物を捕まえます。虫取りをしたこともない子どもたちもいて、なかなか捕まえらレなかったのですが、初めてトンボを捕まえ触った子もいて、もりあがりました。捕まえたす虫動物などの観察をしたあとは、逃がしてあげました。コオイムシという準絶滅危惧種もみられました。

 季節ごとに観察がしたいという声も上がり、虫の苦手な子も積極的に参加していました。