本校の２年生（生活科で阪急電車について様々な視点から調べ、その内容をまとめた新聞）と４年生（総合的な学習の時間で、電車の車内や駅構内におけるバリアフリーについて調べ、考えたことをまとめた新聞）の児童１人ひとりが、それぞれの学年における学習での学びを１枚の新聞にまとめ、「第15回『私とみんてつ』小学生新聞コンクール（日本民営鉄道協会主催、文部科学省・国土交通省・全国小学校社会科研究協議会後援）」に応募しました。

今回は、全国から４７５６点にも及ぶ多数の応募があったそうです。

その中で、雲雀丘学園小学校は、

【学校部門】優秀賞　全国小学校社会科研究協議会　会長賞

を受賞することができました。

詳細は、https://www.mintetsu.or.jp/association/news/8662aebedb7a3e0a00d7a3fc5ce51d9c4e903695.pdf

児童１人ひとりの学びの成果とがんばり、そして、学校としての取り組みが評価されたこと、たいへんうれしく思います。

この受賞をひとつの励みとして、課題について自分なりの方法で調べ、その過程で考えたことを伝えるために工夫しながら表現する、そんな力の育成にこれからもより一層努めて参りたいと思います。