ひばりっこブログ

春の観察(3年生)

3年生は理科の授業で、学校の中にある緑の教室というところに行っていました。

 

緑の教室では、多くの生き物や植物がいます。冬から春になって、よりいっそう多くの生き物や植物が見られるようになりました。

 

児童たちは、いろいろな生き物や植物を見ながら、「これはなんていう植物かな?」「この生き物は、とても足が速いな。」と言った会話を繰り広げていました。

 

ひとりでじっくりと観察して、生き物や植物のことについてよく知ろうとしている児童もいました。じっくりと観察することができて、観察していた生き物や植物について詳しく教えてくれました。

 

実際に触ってみたり、花のにおいを確かめてみたりする児童が多くいました。実際に、「このピンクのお花すごい良い匂いがするよ!」といってお花を持ってきてくれる児童や、手のひらいっぱいのダンゴムシを自慢してくれる児童もいました。

 

 

採取した植物は、押し花にしたり植物図鑑を作るのに使うそうです。完成したものを見るのが楽しみです。