ひばりっこブログ

ティーボール(6年生)

6年生の体育では、ティーボールに取り組んでいます。

ティーボールとは、固定されたボールを打ってプレーする野球型のスポーツです。

ピッチャーがいないため、誰でも打ちやすく、攻撃も守備も全員が活躍できるのが大きな魅力です。

 

初めは、送球や守備位置、ルールの理解に少し苦戦する姿も見られましたが、

練習重ね、守備の動きもどんどん素早くなってきました。

 

チームのみんなで打球を追いかけたり、的確な送球でアウトを取ったり。

高学年らしいチームワークがみられるようになってきました。

 

試合では、チームごとに守備の配置や打順を工夫する姿もみられ、

ファインプレーがあったり、得点が入ったりすると歓声が上がり、

ミスが出ても「ドンマイ!」など明るい声が広がっています。

 

 

6年生にとって、仲間と力を合わせて何かをしていく時間は貴重です。

来週に行われる小学校生活最後の総合発表会では、さらに熱いものを見せてくれそうです。