ひばりっこブログ

育てたお米を食べよう(3年生)

3年生が育ててきた稲の収穫体験を経て、ついに自分たちで育てたお米を味わうおにぎり作りを行いました。

 

先週の総合の時間に、籾殻を取りました。

 

そして今週、6月初旬に小さな苗を植えた日から、水やりや観察を続け、すくすくと育つのを見守ってきた子どもたち。黄金色の稲穂を刈り取り、脱穀・精米の作業を経て、目の前で炊き上がった真っ白なごはんは、格別の輝きを放っていました。

 

 

「いつも食べているお米より、もちもちしてる!」「自分で作ったお米だから、もっとおいしい!」と、感動の声があちらこちらから聞こえてきました。この活動を通じて、食べ物の大切さと生産者の方々への感謝を学ぶきっかけになればと思います。