ひばりっこブログ

ほかほか♪(5年生)

 

本校の冬の楽しみの一つに「お弁当ぬくめ」があります。

毎日持参するお弁当がほかほかで食べられることを、子どもたちはこちらの想定以上に喜んでいます。


5年生ともなれば慣れたものです


朝登校したら真っ先に、お弁当を提出します。お昼になればテキパキと取りに来て手元に渡ります。
昔ながらのお弁当ぬくめで、じんわりとぬくめた手作りのお弁当は、電子レンジでチンしたお弁当にはない、ふんわりとしたなんとも言えないおいしさがあるのです。お弁当を入れ忘れたことに、昼に気づいた子どもの落胆ぶりたるや、相当なものです。がっくりと肩を落としながらお弁当をいただいています。「食べる」ことって、喜びを伴うとっても大事なことなんだと、子どもの様子から再認識させられます。
6年間お弁当を持たせてくださるおうちの方々に感謝しながら、今日も子どもたちはあたたかいお弁当をいただいています。