土曜日の補習が終わり、下校する子どもたちを低学年下足室の前で見送っていました。
下校していく１年生の一人が、「校長先生、来て。」と、私の手を引きます。
「見て！」と、指さす先には・・・・・・。

アサガオです。
何と、花が咲いています。
昨日までは気が付きませんでしたが、よく見ると、他にも花が開いた鉢があります。

 すでにお昼前ですので、花びらの縁の方は少ししなびていますが、朝にはピンと凛々しく咲いていたことでしょう。
アサガオのツルはまだ支柱の高さまで届いてなくても、花が開き始めました。
さっきとは違う男の子も、「ぼくのも見て！」と、私の手を引きます。
自分の植木鉢の、明日にも開きそうなツボミを指さして、「これ」と、教えてくれます。

週明けの朝には、たくさんの花が開いていることでしょう。
プール指導も始まります。

夏が近づいてきました。