校長室の窓から
2014/10/06
久々の登校
先週は創立記念日と入学試験日がつながってしまい、ゴールデンウイーク並みの連休になりました。
今日が久しぶりの登校日でしたが、台風18号に見舞われてしまいました。
近畿地方には、未明に最接近し、雨と共に強い風が吹き荒れました。
大雨・洪水警報は早々に解除されていきましたが、暴風警報が残りました。
これも、8時過ぎには解除になりましたので、小学校では2時間目から授業をすることにしました。
授業開始の連絡を受け、子どもたちが続々と登校してきました。
教室に向かう子どもたち
ところが、子どもたちの様子が変わっています。
〝衣がえ〟です。
先週までは、夏服でしたが、今日からは冬服です。
帽子も冬物になりました。
とはいっても、ほとんどの子どもは上着を着用せずに登校してきます。
本校ではこの時期のことを〝合装期間〟と呼んでいます。
長袖カッターシャツ・ブラウスに、男子はネクタイ女子はリボンを着用しています。
小さな紳士・淑女諸君です。
子どもたちの服装からも、季節が一歩進んだことを実感します。
それにしても、収穫前のイネが台風の直撃を受けた地域もあるのではないかと、心配されます。