校長室の窓から

歯みがき指導

今年も養護教諭による歯みがき指導が行われています。

対象は2年生の児童です。

乳歯が抜け、永久歯への生えかわりが進んでいる時期の子どもたちです。

今日は、2年生月組で指導が行われていました。

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写真を見ながら、歯みがきをしないと口の中がどうなっていくのかを確認します。

続いて、染め出し液を使って、自分の口の中がどうなっているのかを確認します。

口に含んで吐き出すと、歯に汚れが付いているところは赤く染まります。

鏡を見ながら、赤く染まっているところをワークシートにも赤鉛筆で書き込んでいきます。

やはり、歯茎と歯との境目や隣の歯との間に汚れが残っていることがよくわかります。

次に、歯の磨き方の指導です。

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大きな口の中の模型と大きな歯ブラシ使って、磨き方を教えてもらいます。

そして、自分の口の中をきれいに磨きます。

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手洗い場に行って、みんな丁寧に歯みがきをしました。

磨き終われば、きれいに磨けたかどうか、養護教諭に確認してもらいます。

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養護教諭からオッケーがもらえれば、気が付いたことをワークシートに書き込んで、記録に残します。

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歯は一生使い、生活の質にも大きく影響するものです。

しっかり歯みがきをして、大切にしたいものですね。