３日（土）にB日程入試を行いました。

１０月に実施したA日程入試の合格者の内、国立などの入試後、併願者の一部の方が辞退されるため、欠員となった人数を補うための入試になります。

若干名の募集でしたので、全体でも少人数の入試になりましたが、優秀な受験生に入学していただくことになり、平成３０年度は計１４４名の新１年生をお迎えすることになりました。

今月中旬には新入生の招集日を設けていますので、新１年生の顔合わせ、就学時健診、物品購入などをしていただき、入学に備えていただきます。

少子化の進行で、私立小学校は児童募集で苦戦していますが、本校にはたくさん入学していただきますので、全国に２３０校ある私立小学校の中で、おそらく２番目の規模を誇る学校ということになります。

勿論、規模だけでなく、創立の精神に立脚し、社会の変化に対応した教育内容の充実を急ピッチで進めて参ります。

　　　　　　　　鬼は外！　福は内！

２日の金曜日には、小学校に鬼がやってきました。

節分の前日でしたが、１年生と２年生の「せつぶん集会」が行われたからです。

３匹の元気な鬼でしたが、子どもたちのまく豆（紙つぶて）と元気な声に圧倒され、逃げていきました。

そして、昨日が立春、季節は冬から春へと移っていきます。