校長室の窓から
2019/04/27
挨拶と清掃
朝のあいさつ運動は保護者の皆さんもよくご存じのことでしょう。月曜日、水曜日、金曜日には児童会役員が専用通路に立ち、先生方と一緒に朝のあいさつをしています。また、火曜日、木曜日には交通部の役員が同じように専用通路に立ってあいさつをしています。最近では中高の生徒会や先生方も専用通路わきであいさつ運動を展開しています。あいさつが学園の朝の日常風景、あいさつの言葉が意識しなくても自然に口に出て、みんながにこやかに生活のスタートを切れる、そんなん姿が見え始めました。
最近ではそうしたあいさつ運動に加え、通学路の清掃活動をする児童が増えてきました。これは前校長も書かれましたが、現4年生の児童二人が自主的に始めた活動ですが、最近ではこれに2年生、3年生の児童も加わり始めました。2.3本あった箒では足らなくなったので4本追加して児童の意欲にこたえています。ほとんどの児童は楽しそう、やってみたいという好奇心から清掃活動にきているようです。それが一番重要です。そのうち、通学路をきれいにして、みんなに気持ちよく登校してもいたいという気持ちが芽生えてくれば一段上がったレベルの奉仕の心につながっていくのではないかと思います。楽しき清掃活動のブームを起こしたい、と思っています。
ベル広場には1年生が作ったこいのぼりが、並びました。月、星、雪、虹の
クラスカラーで分けられています。