校長室の窓から
2019/09/24
清々しい朝に
今朝はまさに「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、過ごしやすい気候になりました。登校時、子どもたちの様子を見ていると2学期初めの暑いさなかと比べる随分元気よく、活き活きとしているように思われます。
さて、2週間ほど前から5年生の児童が自主的にあいさつ運動に参加してくれています。あいさつ運動のたすきをかけ、専用通路であいさつをしてくれています。強制ではなく、自主的に取り組んでくれているところに大きな意味があります。小さなことでもよいので自主的、自律的に行えることは何にもまして素晴らしいことです。長く続けてくれることを期待しています。
雲雀はあいさつからのタスキをかけて ウルカムプランターの「すぐ楽」は早くも花をつけ始めました
今朝、朝礼では読書感想文の表彰をしました。3名の児童に市や私学連合会からの賞状を渡しました。まさに読書の秋を迎えましたが、読書を通じてますます豊かな心を培ってほしいものです。
朝礼ではもう一つお話をしました。昨日の秋分の日は先祖を偲び、先祖に感謝する日、本校の創立記念日10月1日は「親孝行の日」として親孝行について考えたり、親に感謝する日とお話をしました。前回のブログにも書きましたが、ここ数週間は各学年、各クラスで親孝行について児童は全員学んでいます。子どもたちがそれぞれのご家庭でどのように親孝行を表現するのか楽しみです。