校長室の窓から

朝の挨拶運動 一つの日常の姿、復活!!-vol68

 7月に入り、児童会役員も決まったことから朝の挨拶運動がようやく、復活しました。ここしばらく、私はホームに出て、混雑する登校時の生徒・児童の指導に専念していたので気がつかなかったのですが、雨の中、児童会新役員が登校児童に大きな声で一所懸命に挨拶の声をかけてくれていました。コロナ禍の前は月、水、金曜日に児童会役員や有志の児童が専用通路にたち、挨拶を呼びかけてくれました。人とのコミュニケーションの始まりは気持ちのよい挨拶からです。笑顔の明るい挨拶をされて、気分を害する人はいません。ファーストインプレッションが人間関係の構築には大きな役割を果たします。挨拶はコミュニケーション作りの訓練でもあります。できれば立ち止まって、相手の目をしっかり見て、一礼挨拶を習慣にしてほしいと思います。明日からは私も専用通路での挨拶に戻ります。たくさんの有志児童がまたいっしょに挨拶してくれることを期待しています。

 

今日は雨になったので玄関前で専用通路の児童・生徒に挨拶です