昼休みに運動場から児童の元気な声が聞こえてきます。目をやると大勢の６年生が校庭でドッチボールなどに興じていました。賑やかで明るい声が６年生しかいない校庭に響いています。今日までの１週間は６年生だけが授業でした。彼らは最終学年ですが楽しみにしていた運動会、総合発表会は中止、修学旅行は再度の延期となりました。コロナ禍のせいとは言え、本当に気の毒でなりません。一方、学習面は今週の授業延長もあり、かなりの部分で通常レベルまで追いついてきました。明日からの夏休みは短いですが自分のやりたいことに挑戦し、中身の濃い日々にしてほしいと思います。いつまでも今の元気を失わず、最後の小学校生活を有意義に過ごしてほしいものです。

希望とポジティブシンキングは君たちの人生を支えます。６年生全員に幸あれ！！

　　　理科教室はシールドを間に置いて対面を避けながら実験中　　　

席を離して社会科の授業　　　　　　　　　　英語はユーチューブを使って