今日は４年生の校外学習に付き添い、明石市立天文科学館へ行ってきました。いわゆる明石の天文台です。近い割には多くの子どもたちが初訪問でした。東経135度の日本標準時子午線上にありとても有名ですね。今回のメイン行事はプラネタリウム見学ですが、その投影機はなんと今年で60年間稼働し、現役の投影機としては世界で5番目、日本最古のものです。

　今日は天候もよく、皆、ウキウキで出かけました。展示室、展望台と回り、最後にお待ちかねのプラネタリウムです。今日の星座、夜空の星を再現し、しかも、街の光を全部消した場合を見せてくれましたが驚くような星の数！子どもたちは驚きの声を上げていました。また、コロナ対策のため大変ゆったりとスペースをとり、リクライニングシートで天空を見上げるスタイルですので思わずまどろんでしまった児童もいたようです。これはご愛敬でしょう。今回を機会に子どもたちが宇宙の神秘、星の不思議、地球の不思議等に興味・好奇心を抱き、新しい何かを心に芽生えさせてくれたらこんなうれしいことはありません。

着いたぞ、天文科学館！！　　　時計台はＪＲ電車からも見えますね

パンフが配られるとすぐに読みだすのはひばりっ子らしいところです。

イラスト展にも興味深々　　　　　こちらは隕石のコーナー

ＪＡＸＡＨ-Ⅱロケット1/25の模型のありました。