12月に入り、冬休みまであと20日弱となりました。コロナ禍にあっても子どもたちは感染防止策を講じながら、毎日元気に学校生活を送っています。

　低学年の下足室にはそんな子どもたちを鼓舞するようにサンタクロースが現れました。１年生担任のある教員が下足室前の黒板を使って、見事にサンタを描いてくれたのです。初見の朝、みんな大喜びでした。実はほかにもサンタはいます。図書館です。クリスマスやサンタにまつわる図書を貸し出せるよう興味深い展示をしてくれています。その以外にも図書館ではたくさんの工夫をしてくれています。ＳＤＧｓコーナーでは17の開発目標に関連する図書を掲示したり、ひばりの里コーナーでは2回/月に行われる生物モニタリングの速報や先日の親子共同作業の様子が掲示されています。このように子どもたちの興味、楽しみを増幅さるような取り組みが教室以外のところでもなされています。

下足室前　黒板にサンタ！　　　　　　　　図書館　サンタの図柄で本紹介

図書館　クリスマスにまつわる本を掲示　　　　　ＳＤＧｓ目標毎に本紹介

「ひばりの里」コーナーで池や田んぼの最新情報