校長室の窓から

遊びは心のエネルギー

 北西からの冷たい風が感じられるようになりました。二十四節気の『小雪(しょうせつ)』が過ぎ,次第に冬の足音が近づいてきました。文字通りの『木枯らし』で,落ち葉がたくさん散っています。北部の山間の地方からは,初雪の便りも届きました。

           

 雲雀丘では,よい天気が続きます。校旗がはためく様子からも風が強いことがおわかり頂けますが,休み時間には,子ども達の歓声が響いています。決して広々とした運動場ではありませんが,子ども達は工夫して遊んでいます。改めて様子を見てみると,遊んでいる子ども達の表情は実に明るく,楽しげな笑顔で溢れています。先生達も、もちろん笑顔で楽しんで遊んでいます。

                 

 ミッキーマウスマーチのオルゴールが,13時7分に鳴り始めると,教室に向かいます。忘れずに手洗いをして下足室に向かっています。マスク着用と共に,手洗いの習慣も定着しています。さあ,お昼のひばりタイムが始まります。おなかはいっぱい,たくさん遊んで心をリフレッシュしたら昼からもがんばります。