校長室の窓から

楽しいせんたく?

 3年生は,社会科の『むかしのくらし』の学習をしています。道具の名前を知り,使い方を学ぶのですが,実際に使ってみることで,むかしのくらしと今のくらしを比べることもできるのです。
 洗濯板とたらいを用意し,洗濯石鹸で汚れた自分の靴下を手で洗いました。陽も高くなった正午前に始めたクラスでは,ぽかぽかの陽気に,楽しく賑やかに実習をしていました。
 今から干しても日暮れまでには乾きません。むかしの人は,朝早く起きて陽が昇る前までにせんたくを終え,干していたものと考えられます。朝早くの水は,いくら井戸水でも,真冬は凍えるほど冷たかったに違いありません。昔の人々の苦労に迫るのには,今日は,難しいコンディションでした。しかしながら,しっかりともみ洗いをしないと汚れがとれないことや,すすぐのに手間がかかることはわかったようでした。