校長室の窓から

かぜと あそんでいるよ

 大きなゴミ袋と新体操で使うような棒についたリボンで1年生がベル広場を走っています。生活科の『かぜとあそぼう』の学習をしているのです。風と遊ばなければならないのですが,この日は,あいにく風が吹いていませんでした。仕方がないので,自分たちが走って,『風をおこして』いるのです。風は,空気が動いている状態なので,自分が動いて止まっている空気をつかまえているのですね。
 次の日は,弱い西風が吹いていました。風を受けて回りながら動く『かざわ』を作って風と遊んでいました。できるだけ風上からスタートすると長い距離を走らせることが分かって,ベル広場の西側から東に向かって回る輪とともに歓声を上げながら走っていました。
 風が吹いている日とそうでない日があるので,生活科の学習も天候と相談しながらの学習になります。時間割の教科やチャイムの合図に関係なく活動できるのが他の学年の校舎と離れている低学年校舎の便利なところです。1979年に低学年校舎が竣工し,雲雀丘の生活科が始まりました。次は,どんな活動があるのか,生活科の前は楽しみにしている子ども達です。