校長室の窓から

雪げしき

 二十四節気の『雨水』の頃は,2月20日前後と聞きます。今まで降った雪や氷が陽気に溶けて,雨となって降るという意味だそうです。
 でも,ここ2~3日は,寒波が居座り,雪の便りが各地から聞かれ,高速道路の通行止めなども出ています。今日は,雲雀丘にも雪景色が見られて,このブログでもお知らせができることになりました。氷点下の冷え込みの朝,校内はご覧のような雪景色となりました。

            

    登校した子ども達が,ランドセルを背負ったまま,夢中になって雪とたわむれています。そんなには,たくさん積もっているわけではないのですが,子ども達は,いろんな場所からかき集めて,雪だるまを作っていました。朝一番の歓声が聞こえました。