心まにまに

3年前の今日は…

最近のスマートフォンは、

『1年前の思い出』『2年前の思い出』として

以前に撮った写真を自動でアップする機能が付いています。

「あぁ、懐かしいな」

「ここへ行って、もう1年も経つのか…」

と、感慨深く見入ってしまいます。

 

 

3年前の今日、

9月16日に行ったところの写真が出てきました。

京都府南丹市の「かやぶきの里」です。

最近、テレビでもよく紹介されている観光地ですね。

写真の手前に広がるのは、蕎麦の畑。

この地域は蕎麦が名産です。

ちょうど、白い花が満開でした。

かやぶき屋根の民家のあいだを散策していると、

懐かしい昔の農具を見かけました。

(実際に使ったことはありませんが…)

この中のいくつかの道具は

学校でも教材として保存してあります。

 

これらは米作りの過程で使うのですが、

何をするためのものか、分かりますか? 

3年生の社会科で学習しますよ。

 

偶然、このブログを書いている今、

3年生が『里里たんぼ』で稲刈りの真っ最中。

この道具を使うほどの収穫は…、

期待できるかな?