心まにまに
2021/12/10
息をあわせて‥ピョン!
休み時間に低学年の子どもたちが
ベル広場で縄跳びをしています。
寒い季節の外遊びの定番ですね。
小学校での縄跳び(短縄跳び)は、
「一回旋一跳躍」が基本です。
縄を一回まわす間に、跳躍を一回、です。
でも、見ていると低学年では
「一回旋二跳躍」が多く見られます。
「一回線一跳躍」ができるように、
冬休みに練習をしておくといいでしょう。
「なかよし跳び」をご紹介します。
二人が横並びになり‥、
このように、
お隣に近いほうの持ち手を交換するのです。
「いっせ~の~で!」
で、タイミングを合わせて跳びはじめます。
仲良く、息を合わせるので「なかよし跳び」。
この跳び方は「一回旋二跳躍」のほうが
跳びやすいかもしれません。
慣れてくると、3人でもきますよ。
この場合、真ん中のBさんは、
自分が跳ぶ青い縄は自分では回さない、
両どなりの人に回してもらうという
面白い状態になります。
もちろん、4人,5人でもできますが、
‥よほど呼吸が合わないと難しいですね。