心まにまに

息をあわせて‥ピョン!

休み時間に低学年の子どもたちが

ベル広場で縄跳びをしています。

寒い季節の外遊びの定番ですね。

 

小学校での縄跳び(短縄跳び)は、

「一回旋一跳躍」が基本です。

縄を一回まわす間に、跳躍を一回、です。

でも、見ていると低学年では

「一回旋二跳躍」が多く見られます。

 

「一回線一跳躍」ができるように、

冬休みに練習をしておくといいでしょう。

 

「なかよし跳び」をご紹介します。

二人が横並びになり‥、


このように、

お隣に近いほうの持ち手を交換するのです。

「いっせ~の~で!」

で、タイミングを合わせて跳びはじめます。

仲良く、息を合わせるので「なかよし跳び」。

この跳び方は「一回旋二跳躍」のほうが

跳びやすいかもしれません。

 

慣れてくると、3人でもきますよ。

この場合、真ん中のBさんは、

自分が跳ぶ青い縄は自分では回さない、

両どなりの人に回してもらうという

面白い状態になります。

 

もちろん、4人,5人でもできますが、

‥よほど呼吸が合わないと難しいですね。