心まにまに
2022/06/01
しゅうちゅう!
今日の3時間目、
家庭科教室では5年生の授業中でした。
裁縫の『なみ縫い』に取り組んでいました。
まずは、先生がお手本を見せます。
先生の手元が画面に映し出されると…
みんなは、そばによって
その様子に見入っています。
別のモニターにも映し出して
みんなが密になるのを避けています。
…それにしても、
みんな集中して見ていますね。
先生のお手本でイメージをつかんだら
実際に「なみ縫い」に挑戦です。
このように、布に書かれた破線の上を
縫っていくのです。
みんな、黙々と
集中して取り組んでいることが分かるでしょう。
教室の中は、しーんとしています。
さすが、高学年!という姿です。
その後、教員室に下りてくると、
2年生がベル広場でミディトマトの観察中。
2年生も、5年生に負けず
集中してトマトを絵に表していました。
この男の子は、花を描いていました。
これは、茎に生えている細かな毛を
一本、一本、丁寧に書いているところ。
花びらの反り返った様子も
よく描けていますね。
集中して一つのことに取り組む姿は、
いつ見ても気持ちが良いものです。
高学年も、低学年も、
とても頼もしく感じました。