心まにまに

しゅうちゅう!

今日の3時間目、

家庭科教室では5年生の授業中でした。

裁縫の『なみ縫い』に取り組んでいました。

 

まずは、先生がお手本を見せます。

先生の手元が画面に映し出されると…

みんなは、そばによって

その様子に見入っています。

 

別のモニターにも映し出して

みんなが密になるのを避けています。

 

…それにしても、

みんな集中して見ていますね。

 

先生のお手本でイメージをつかんだら

実際に「なみ縫い」に挑戦です。

 

このように、布に書かれた破線の上を

縫っていくのです。

 

みんな、黙々と

集中して取り組んでいることが分かるでしょう。

教室の中は、しーんとしています。

さすが、高学年!という姿です。

 

その後、教員室に下りてくると、

2年生がベル広場でミディトマトの観察中。

 

2年生も、5年生に負けず

集中してトマトを絵に表していました。

 

この男の子は、花を描いていました。

 

これは、茎に生えている細かな毛を

一本、一本、丁寧に書いているところ。

花びらの反り返った様子も

よく描けていますね。

 

集中して一つのことに取り組む姿は、

いつ見ても気持ちが良いものです。

高学年も、低学年も、

とても頼もしく感じました。