心まにまに

数年前には

昔に撮った写真を見つけました。

少しご紹介をしますね

 

『きょうだい学級 徒歩遠足』

風景です。

1年生が6年生に

肩車をしてもらっています。

うれしそうですね!

 

『夏まつり』の様子です。

運動場の中央に櫓が立っています。

そこで高学年が太鼓を叩き、

全校児童が盆踊りを楽しんでいます。

 

全校児童の半分にあたる

1年生から3年生は、

3年前までは当たり前だった

このような風景を知りません。

 

 

さて、下の写真は

今週の月曜日の朝の様子です。

 

全校児童が運動場に集まり、

『全校朝会』を行っています。

 

学級委員が先頭に立つのが、

雲雀丘のスタイルです。

 

毎週、月曜日の全校朝会は、

1年生から3年生にとっては

初めての体験です。

それぞれの学年の子どもたちは、

どのようなことを考えて

運動場に立っているのでしょうか。

 

徒歩遠足、夏祭り、遠泳…と、

数年前までは当たり前の行事でした。

あらためて考えれば、

毎年、恒例の行事を行えることは

「当たり前」ではなくて、

「有り難い」ことだったのです。

 

最後に、

こんな写真も出てきましたよ。

 

うわ、スゴイ!

運動会での演技、

6年生による『クラスタワー』。

こんな時代もあったのです。

ただ、この演技は今では…、ね。