心まにまに

小学校のリーダー

5年生の学年集会を覗きました。

 

学年団の先生による自己紹介のあと、

主任の先生から

学年のめあてが伝えられました。

「相手をリスペクトする」

が、その一つのようです。

 

それで言えば、

5年生が先生の話を「目」と「耳」で

しっかりと聞いていたこと、

これも、間違いなく

相手をリスペクトしているということ。

 

今年度、転入した二人の男子が、

みんなの前で自己紹介をしました。

あとから聞けば、

急にその場で自己紹介をするように

先生から言われたとか。

それでも、しっかりと話す姿は、

さすが5年生だなぁと感心しました。

また、

それに対して拍手を送る友だちは

二人をリスペクトしているということ。

 

昨日の6年生と同様、

5年生も落ち着いた学年です。

高学年は学校の鏡。

彼らが落ち着いていると、

学校全体が落ち着いた雰囲気になります。

…期待できますね。