心まにまに

ためになるか、ならないか…

ひばりっこフェスティバルでは

大勢の保護者の皆様のご協力により、

子どもたちにとって

楽しい一日となりました。

この場を借りてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 

さて、昨年のWBC侍ジャパン監督の

栗山英樹さんは、

日本ハムファイターズの監督時代から

「選手のためになるか、ならないか」

を見極めることを強く意識していた、

そう、著書の中で述べられています。

 

メジャーに挑戦したいと言う選手が

まだ力不足と判断したときは止める、

それは選手のために。

ただ、力が十分にある選手に

「あと1年、我慢してくれ」

とは言わない。

 

今シーズン、メジャーリーグで

二冠王に輝いた大谷翔平選手も、

この栗山英樹監督の見極めにより、

今の活躍があるのでしょう。

 

学校では、私たちは

教科学習の内容、生活指導、

学校行事や学校のルール、

さらには進学指導においても、

「子どものためになるか、

 ならないか」

を意識しています。

子どものために必要だと判断すれば

新しい行事も導入しますし、

取り組みの改善も行います。

 

保護者の皆様が子どもたちのために

お考えのこと、お気づきのことを

学校生活アンケートで

お聞かせいてだければ幸いです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。