６年生が小学校で過ごすのも、

ひと月と少し…となりました。

私は小学校も中学校も

公立校に通いましたので、

小学校の同級生がほぼ全員、

同じ中学校へ進学しています。

そのため、仰げば尊しの歌詞のような

『今こそ　分かれ目…』

という感覚はなかった気がします。

「制服はどこで買う？」

「○○クラブは厳しいらしいで」

と、そんなやりとりを

友だちと交わしていました。

ひばりっ子は半数以上が

外部中学へ進学します。

そんな彼らにとっては

まさに、分かれ目の時期。

いろいろな思いがあるのでしょう。

おだやかに卒業してほしいと願う

６年生の担任と、

何か思い出を刻みたい６年生の児童。

卒業までのひと月は、担任と児童の

モグラ叩きの関係が続きます（笑）

６年雪組の廊下に日めくりが。

そうですか、

日数にすると、

あと２８日なのですね。