心まにまに

パタパタ

 

一昨日の帰り道、

雲雀丘花屋敷駅の行先表示器が

こんなことになっていました。

「ひょっとして…」

と思っていたら、

 

 

やはり!

昨日から電光掲示式に変わりました。

以前は、バタバタ…と

フラップが回転して行き先を

表示していましたね。

 

じつは、阪急電鉄・宝塚線の駅で、

パタパタ…の旧い型の表示器を

使っていたのは

雲雀丘花屋敷駅だけでした。

パタパタ…も味があったのですが。

 

アナログからデジタルへと

変化していく時代ですが、

学校現場では

アナログも大切にしています。

2年生の廊下に掲示している

「ゆうびんきょく見学新聞」

も、その一つ。

 

 

タブレットで創ることもできますが、

レイアウト、挿絵、枠組など、

手書きだから表現できることが

たくさんあります。

デジタルとアナログの二刀流を

大切にしたいと思います。