心まにまに

え、きみが!?

ポストです。

 

 

2年生の生活科の学習

『ゆうびんごっこ』が始まりました。

 

昨年もご紹介しましたが

2年生が郵便局を開局し、

全校児童が投函するお手紙を収集、

区分けをして、配達するのです。

子どもたちの大好きな取り組みです。

 

昨日、

廊下ですれ違った3年生の男の子に

「先生、お手紙を

 たのしみにしておいて!」

と言われました。

…なんのこと? と思いましたが

「あ~! ゆうびんごっこ?

 お手紙を書いてくれたの?」

「そう!」

お手紙が私に届く前に、

出したことを伝えてくれたのです。

 

2年生の国語の教科書にある

物語『お手紙』を思い出して、

笑いそうになりました。

かえるくんが、

「ぼくが、きみにお手紙、

 出したんだもの」

というシーンです。

 

それだったら、物語のように

「え、きみが!?」

と驚いたほうが良かったかな…

とも思います(笑)

 

どんなお手紙かな…

たのしみです。