ひばりっこブログ
2020/06/15
一斉登校のはじまり
先週まで、クラスを午前・午後のグループに分けて「分散登校」を行っていましたが、
今日から「一斉登校」が始まりました。
まずは、朝の会の様子です。
1年生の教室です。校長先生のお話を動画で聞いています。
姿勢がいいですね。1年生としての自覚が生まれてきたようです。
こちらは、さすが、4年生という姿です。
校長先生からは、
「挨拶など、今まで当たり前だと思っていたことを大切に生活しましょう。」
というお話がありました。
そこで、高学年下足室へ行ってみました。
おおかたの靴がきれいに揃っていますね、ホッとしました。
靴をきれいに揃えて靴箱に片づけることも、できて当たり前のことです。
5年生の算数の授業です。たくさん手が挙がり、活気があります。
大勢で授業を受けると、たくさんの意見や考えを聞くことができます。
そして、さらに考えることができます。
一斉登校は、子どもに学習の機会を与えるということでもあります。
3年生のバレエの授業の様子です。
体育ホールは狭くて子どもが密接するため、体育館で授業を行っています。
前後左右の間隔がきれいに開いているのは、床に目印を貼ったからです。
大きく移動することはできませんが、その場でできる柔軟体操や、ポーズの練習に取り組んでいました。
遊び時間から帰ってきた1年生が手を洗っています。
ここでも、床に貼った赤いテープを意識して、前の人と距離をとるようにしています。
このような学習、生活の姿が「当たり前」になるよう、
これからも子どもたちに続けて声をかけていきます。