ひばりっこブログ

きょうだい学級集会(2年生)

きょうだい学級集会

4月26日にきょうだい学級集会がありました。2年生は4年生と1年間兄弟学級として交流します。コロナ禍でなければこの時期は徒歩遠足でいっしょに同じところに遠足に行って交流を深めるのですが、残念ながら今年度も中止となってしまいました。

 

4年生が教室にまで足を運んでくれて、決められたペアで自己紹介をします。2年生、4年生がそれぞれに自己紹介カードを作って渡しました。

タブレットで自分の好きなことを紹介します。

 

トマトの観察が始まります

2年生は毎年生活科でトマトを育ててその生長を観察します。苗が届いたので自分の植木鉢に植えかえていよいよ観察開始です。順調に生長したら夏には収穫できます。今から楽しみですね。

タッチタイピング

情報科ではタッチタイピングの学習が始まりました。「Playgram Typing」というアプリケーションを使っています。タッチタイピングを習得するには次のことが重要です。

1.絶対に下(キーボード)を見ない

2.速さよりも正確さ

3.ホームポジションを基本とした正しい指の使い方で

 

タイピングが上手になるために王道とも言えるタッチタイピングを学習します。いきなりローマ字入力をしています。ローマ字は、3年生の国語で学習しますから、2年生には無理ではないのか?そのようなことはありません。正しい指の使い方をおぼえれば幼稚園児でさえすらすらローマ字入力ができるようになります。

 

今はローマ字の基本の母音「あいうえお」の入力をひたすら練習しています。母音が終わったら、か行さ行・・・とどんどん先に行きたがりますし、達人が小気味よく入力するのにあこがれて正確さ無視で速く押すことを優先しがちなのですが、正確に押せるようにならないうちにそのようなことをすると、あっという間に我流のタイピングとなります。いかに上達してもタッチタイピングの基本は「速さよりも正確さ」です。正確に押せていればその後に速さは自然に身につきます。

 

飽きてきたら「目を閉じてできるかやってごらん」ともちかけます。目を閉じる、もしくはキーボードに紙をかぶせてもなおかつ正確に入力できるのなら、そのときにはじめて速さを意識してもかまわないということを指導しています。

 

すでに半数ほどの児童が下を見ずに「あいうえお」を押せるようになっています。そして、紙を被せていない児童もほとんどが正しい指の使い方で押すことを身につけています。

よいゴールデンウィークとなりますように

正門を入ってすぐのツツジ並木が満開を迎えています。天候がよかったり荒れ模様となったりが続いていますが、ゴールデンウィークの後半がよいものとなりますように。