ひばりっこブログ

むかしのあそび(2年生 生活科)

  1. 冬休みを終えて1週間が経ちました。

2年生は、生活科で昔の遊びをしています。

学習の初めに、昔の遊びにはどんなものがあるか子どもたちに尋ねてみると、

かるた、こま、しょうぎ、羽根つき、けん玉、福笑い、百人一首、めんこ…

などなど、たくさんのものが挙がりました。

次に、今の遊びにはどんなものがあるかを尋ねると、いろいろなゲームなどの名前が挙がりました。

黒板に書いた昔の遊びと今の遊びを比べてみて、どんなところが違うのかみんなで考えてみました。

すると、「昔の遊びは電気を使わないものが多いけれど、今の遊びは、電気を使うものが多い。」

「昔の遊びは体をよく動かすものが多いけれど、今の遊びは、画面を見たりボタンを押したり体の動きが少ないものが多い。」

「木とか、紙とか自然のものでできている」

と子どもたちから挙がりました。

なるほど!昔の遊びはエコなのですね。

 

まずは、けん玉や福笑いをしました。

クラスのけん玉名人に技を見せてもらいました。

しっかりと膝を曲げてリズム良く玉をお皿に乗せていきます。

次は、どんな遊びができるか子どもたちも楽しみにしています。