ひばりっこブログ

1月最終週(4年生)

スキー学校が終わり、平常授業に戻っています。中には、スキーの疲れが残っている児童もいるかもしれませんね。

今日のブログでは、平常授業に戻った子どもたちの様子をお伝えします。

体育の授業では、フラッグフットボールを学習しています。チームで作戦を考えて、実践できるように協力しています。

道徳の授業では、「受けつがれてきた命」の単元で、「屋久島三大杉」を学びました。ハチ高原で自然を満喫してきた子どもたちが、世界自然遺産である屋久島、そこに三千五百年もの間生き続けている杉の偉大さについて考えました。

 

 社会の授業では、今までに学習したことのまとめとして、問題集に取り組んでいます。シーンと静まりかえった教室に聞こえてくるのは、鉛筆で文字を書く音だけです。子どもたちが問題に集中していることが感じられます。

算数の授業では、立体の学習をしています。一枚の大きな用紙を広げて、床に平行な面を作っているところです。直線の「平行・垂直」だけでなく、面と面の「平行・垂直」や面と辺の「平行・垂直」も学習します。

  

次の行事はマラソン大会です。体育の授業だけでなく、毎週火曜日の体育朝会でもマラソン大会に向けての練習を続けています。

健康管理に気をつけて、寒さに負けない元気な子どもたち、1月最終週を乗り切っていきます。