２年生の生活科では、「大きくなった、ぼく わたし」の授業をしています。

おうちの人に自分が幼い頃のことをインタビューしたり、赤ちゃんのお世話を体験したりしています。

写真は、赤ちゃんのおむつを交換したり、お風呂に入れたりする体験をしている様子です。

首を支えてあげないといけないことや、

優しく丁寧にお世話をしてあげないといけないことを勉強しました。

お世話をしたのは、本物の赤ちゃんではなく、人形ですが、

子どもたちが、とても大切そうにお世話をする様子が印象的でした☆

赤ちゃんのお世話を体験して、

「こんなに大変だなんて知らなかった！お母さんすごい！」

と、驚く人がたくさんいました。

今後の授業では、おうちの人にインタビューしたことを文章に書いたり、写真を貼ったりしてまとめていきます。

おうちの人へのインタビューを通して、これまで大切に育ててもらったということを改めて感じ、

おうちの人への感謝の気持ちが深まるのではないでしょうか。

また、自分も友達も、一人一人が大切な命を持っているということを実感し、

今までよりももっと、自分のことや友達のことを大切にできるようになればいいなと思います。