ひばりっこブログ
2025/07/10
着衣水泳(4年生)
毎年一度は水泳の授業で着衣水泳をします。
溺れないようにすること。
溺れたときには浮いて待つこと。
溺れた人を見つけたときは無理に助けに行かないこと。
この3つを学習します。
溺れている人を発見!
でもすぐに助けにいってはいけません。
まずは大人に知らせましょう。
浮くものがあればそれを投げて助けにしましょう。
ドッジボールは投げるのにも、浮くのにも適しています。
ビニール袋はそれだけでは投げても届かないので、水を入れると良いです。
浮くものは顔の下に入れると呼吸しやすくなります。
さあみんなも浮いてみましょう。
服の中に空気を入れたり、ただ背浮きをしたりして救助を待ちます。
服を着て水に入ると、とても泳ぎにくくなります。
夏は水の事故が増えます。
特に気をつけましょう。