ひばりっこブログ

着衣水泳(4年生)

毎年一度は水泳の授業で着衣水泳をします。

溺れないようにすること。

溺れたときには浮いて待つこと。

溺れた人を見つけたときは無理に助けに行かないこと。

 

この3つを学習します。

溺れている人を発見!

でもすぐに助けにいってはいけません。

まずは大人に知らせましょう。

浮くものがあればそれを投げて助けにしましょう。

ドッジボールは投げるのにも、浮くのにも適しています。

ビニール袋はそれだけでは投げても届かないので、水を入れると良いです。

浮くものは顔の下に入れると呼吸しやすくなります。

さあみんなも浮いてみましょう。

服の中に空気を入れたり、ただ背浮きをしたりして救助を待ちます。

服を着て水に入ると、とても泳ぎにくくなります。

 

夏は水の事故が増えます。

特に気をつけましょう。