花と緑に囲まれた環境と
人間教育の充実のもとに学力を育む

雲雀丘学園小学校の位置する宝塚市雲雀丘は、緑あふれる豊かな自然美と、文化・教養の薫り漂う恵まれた環境にあります。
初代理事長 鳥井信治郎(サントリーの創業者)は「親孝行な人は必ず立派になれる」と説き、以来、本校は未来につながる高い学力と心豊かな人間づくりを基調に歩んできました。
四季折々の自然に親しみ、友達を思いやり、夢中になれることを見つけ、目標にまっすぐ進んでいく。どんな小さな経験でも、大きな成長につながるよう、それぞれの個性と可能性を最大限に引き出しています。
雲雀丘学園小学校はいつの時代も、「最高の学びの環境づくり」に力を注ぎつづけます。
一人ひとりの“今”と“これから”のために。

教育目標

高く、豊かに、たくましく。

豊かな人間づくりを基調とし、
個性を伸ばす教育を行うとともに、
どんな苦労をも乗り越えて
たくましく前進し、
真に社会に役立つ人材を育成する。

高い学び
これからの時代に欠かせない情報通信技術や英語、美しい日本語などが実践的に学べる独自の教育で、一人ひとりの未来につながる高い学力を育みます。
心豊かに
学校生活のルールやマナーが自然に身に付く環境を整え、心と社会性を身に付けます。また、さまざまな活動を通じて心身ともに成長し、人間力を高めます。
たくましく育つ
2年生からはじまる宿泊行事や学校行事を全力で楽しむことで、たくましく成長します。今しかできない経験が未来の笑顔の源になります。

創立の精神

雲雀丘学園の創立の精神は「孝道」を根本義としています。

孝道を人間の根本義と考え、社会のために尽くす精神を最も尊重し、よりよい社会、国家を生み出すべく、心を素直に持ち、すべてに感謝の念を捧げ、健康な体力とたくましい実践力を持つ強い人間を創ることを念願としています。

初代理事長 鳥井 信治郎の言葉 親孝行な人はどんなことでも
りっぱにできます。
初代理事長 鳥井信治郎

人間教育「親孝行の日」

創立記念日である10月1日を「親孝行の日」と定めています。日頃はなかなか伝えられない家族への感謝の気持ちを、児童一人ひとりが考えて表現。家族の深い愛情について改めて考える機会になっています。

人間教育 親孝行の日