校長室の窓から

久々の登校

先週は創立記念日と入学試験日がつながってしまい、ゴールデンウイーク並みの連休になりました。

今日が久しぶりの登校日でしたが、台風18号に見舞われてしまいました。

近畿地方には、未明に最接近し、雨と共に強い風が吹き荒れました。

大雨・洪水警報は早々に解除されていきましたが、暴風警報が残りました。

これも、8時過ぎには解除になりましたので、小学校では2時間目から授業をすることにしました。

授業開始の連絡を受け、子どもたちが続々と登校してきました。

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教室に向かう子どもたち

 

ところが、子どもたちの様子が変わっています。

〝衣がえ〟です。

先週までは、夏服でしたが、今日からは冬服です。

帽子も冬物になりました。

とはいっても、ほとんどの子どもは上着を着用せずに登校してきます。

本校ではこの時期のことを〝合装期間〟と呼んでいます。

長袖カッターシャツ・ブラウスに、男子はネクタイ女子はリボンを着用しています。

小さな紳士・淑女諸君です。

 

子どもたちの服装からも、季節が一歩進んだことを実感します。

それにしても、収穫前のイネが台風の直撃を受けた地域もあるのではないかと、心配されます。