夏まつりのクライマックスは、みんなで踊るデカンショ節です。

今朝は、教室で練習をしました。

きょうだい学級のペアに教えながら練習をします。

　　　　　１年生の教室で

１年生の教室には６年生が来ています。

１年生は初めてですから、６年生が教えます。

文字通り、手取り足取りでの指導になります。

１年生の後ろに６年生がついて、両手を持って教えています。

毎年この時期に目にする微笑ましい光景です。

盛り上がりが、廊下に伝わってくる教室がありました。

他の教室と明らかにテンションが違います。

　　　　　４年生の教室で

２年生と４年生の組み合わせですが、テンションが違う理由は、中央でお手本を見せている先生にありました。

この先生はダンスが得意で、踊りの切れが違います。

表現力が豊かな踊りを見ていると、思わず笑顔になってしまいます。

ですから、子どもたちもノリノリです。

みんな大きな声で、「よーい、よーい、デッカンショ！」と、掛け声を掛けながら踊っていました。

元気が出て、この後の勉強にも、しっかり取り組めそうです。