校長室の窓から
2017/06/20
「備え」
学校ではいろいろな事態を想定しての「備え」をしています。
今流の言い方に変えれば「危機管理」ということになるのでしょう。
いちばん大切なのは「命」です。
そこで、今日の放課後には、教職員の心肺蘇生講習を行ないました。
主な内容は、「胸骨圧迫」「人工呼吸」「AED使用」です。
消防署から救急隊の方をお招きして、指導していただきました。
胸骨圧迫とAED
教職員全員が体験してみました。
本校では、毎年この時期に行なっていますので、救急隊の方から「みんな上手ですね。」と、褒めていただきました。
実際にこのような場面は、無いに越したことはありません。
しかし、常に備えておくことは大切なことです。
2学期には、5年生の児童を対象に、講習をしていただく計画もあります。