校長室の窓から

教育実習の先生、今日が最終日

19年06月28日

 6月初めより2人の卒業生が本校に実習に来ていました。2人は学園小学校の同級生で同じクラスでもありました。ともに大学4年生で教職を目指しています。実習は指導の先生のクラスに入り、あらゆる場面で先生のアドバイスを受けながら経験を積みます。2人とも明るく、朗らかで熱心です。一所懸命に実習をおこない、子どもたちの接し方も随分慣れてきました。もちろんクラス全員の名前は憶えています。それぞれが研修授業を1時限づつ行いました。子どもたちも興味津々で集中して授業は行われていました。ただ、意図通りにはいかなかった点も多くあったようです。研修の後の反省会ではうまくいかなかった点を鋭く、指摘され勉強になることも多かったのではないかと思います。これは当然のことでおそらく完璧な授業などはなく、どれほどベテランの先生でも失敗もあれば反省点も必ずあるはずです。多くの失敗をして成長の肥やしにしてもらいたいものです。

 今日は実習最後の日でした。それぞれに工夫をして、最後の授業に臨んでおられました。一人は自分についての様々な質問コーナーを設けて丁寧に答えていました。「結婚してますか?」「身長、体重は?」「年賀状、暑中見舞い書くの住所教えてください」等々興味は尽きないようでした。片や、もう一方の先生はひとしきり、クイズなどをして遊んだ後、得意のマンドリンで学園歌を演奏し、児童と一緒に歌い、やんやの拍手で最後の授業を閉じました。

 2人の卒業生がこのように教職を目指して、母校に戻られ、また、その時に実際に教えを受けた先生方に指導していただくというのは本当にありがたいことです。まさに名前だけの母校ではなく、本当の母校です。先生方が社会人になるまで見守ってくださる学校というのは中々ないものです。さて、お二人はこうした恵まれた環境の中で、どのような先生をめざすのでしょうか。個性は二人とも違いますが、ともに先生としての素晴らしい資質を持っているようにお見受けしました。きっと立派な先生になられるのではないかという予感がいたします。このような卒業生が次々と出てくることは学園小学校の誇りでもあります。お二人の今後の更なる成長にエールをおくります!!

 

児童は質問コーナーをとても楽しんでいました。

こちらのクラスは「好きですか、嫌いですか」ゲームで盛り上がっていました。

 

 

 

 

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