お子さんは、どんなことに手を使っていますか。
食事、着替え、洗面、勉強、どれも手を使いますね。
楽器の演奏、スポーツ、お絵かき、
パソコン、ゲーム、かばんを持つ、これらも手を使います。
手(指先)はいろいろな使い方をすることで、
脳を刺激すると言います。
夏休みの間、
手に普段とは違う体験をさせてあげてください。
例えば、
お寿司を握る。
シャリを手に取り、形を整えて、ネタを合わせて…。
じつは、私も小学生の頃に挑戦しましたが、
シャリとネタの一体感がまったく感じられない
にぎり寿司(おにぎり?)が出来上がりました。
でも、楽しかったことは、よく覚えています。
卵を割る、卵白を泡立てる、缶切りを使う、
パン生地や挽き肉をこねる、というのも、
手には楽しい経験だと思います。
包丁でリンゴの皮をどれだけ長く剥けるか、それも楽しい。

上級生になったら、
プラモデルを一人で作る、ナイフで鉛筆を削る、
裁縫をする、そんなことも出来るでしょう。
私が高学年のときは「釣り」がブームになりました。
友だちと一緒に釣りに行くため、
夏休みは釣り針に糸を結ぶ練習をしました。
上手く出来ず、心が折れそうになるのですが、
きれいに仕上がると嬉しいものです。
その針で魚が釣れると、なお嬉しいのです。
うまく出来なくても、体験することが大切。
最後に、小学生のころによく作ったのが、これ。

分かりますか?
空き箱で作った『水族館』です。
夏休みの工作の定番ですが、
なぜか、これを作ることが好きでした。
切ったり、貼ったり、塗ったり、結んだり…、
いろいろな手の使い方をするからかな?