心まにまに
2022/05/23
水泳の授業に向けて
日本は海に囲まれた島国であり、
また、河川も多いことから、
江戸時代から武士の嗜みの一つとして
水泳(水練)が行われていました。
藩校においても水練があったといいます。
「コロナ禍で学校の水泳の授業はどうなる?」
と、ニュースの話題になるほどですが、
学校で水泳の授業がある国は
世界でも珍しいようですね。
さて、先週の25メートルプールの様子です。
2年間、水泳の授業を実施しなかったため、
プールの水は溜めたままでした。
水は…、ずいぶんと濁っています。
この日、濁った水を排水して、
業者の方に2日にわたって掃除をしていただき…
とてもきれいになりました!
幼稚園のプールも、とてもきれい。
今日は濾過ポンプの動作チェックをして、
問題が無ければ明日からでも
プールに入ることができます。
…と言っても、子どもたちが入るのは
6月20日以降ですね。
まだプールに入るのは寒い。
教員にとっても久しぶりの水泳指導、
そのため、水に慣れておく必要があります。
教員のプール開きはいつでしょう?
そして、誰が最初に入るのでしょうね?