心まにまに

あたらしい、きまり

春休みの間、全教員で

「朝休みの児童の外遊び」

について検討しました。

 

朝休みは昼休み以上に長いため、

児童が怪我をするリスクが

大きくなります。

 

朝休みを中止にしようか…、

いや、朝休みを楽しみにしている

児童が大勢いる…、

7時30分より前に登校して

外遊びをしている児童がいるが、

教員の手薄な時間帯では

怪我の対応ができない…、

怪我だけでなく自然災害も危険、

避難が必要な事態になったとき

登校している児童を把握できるのか…。

 

このほかにも、

たくさんの議論をした結果、

以下のように決まりました。

 

・児童は7時45分以降に登校する。

・朝の外遊びは8時以降とする。

 

朝の外遊びで、子どもたちと一緒に

遊ぶ教員は大勢いますが、

それとは別に、

 

・児童の外遊びを見守る教員を置く。

(時期になれば熱中症指数計の設置、

 確認も含む)

 

と決めました。

15分休み、昼休みの

安全見守り教員は

以前から配置していましたが、

朝休みも配置することになりました。

 

保護者の皆様、

そのような事情があり、

お子様の登校(学校に着く時刻)は

7時45分以降になるよう、

ご協力をお願いします。