月曜日に海外のサントリーで働く方々が、各クラスに来てくださいました。サントリーの創業者の精神を学ぶ一環で、学園にも訪問してくださったようです。子どもたちは最初、少し緊張した面持ちでしたが、話しているうちに少しずつ打ち解けていきました。

　名前、どこの国から来たのか、その国で有名なものなど一生懸命聞き取ろうとしていました。英語の時間に練習した、「What  did  you  like  to  play  when  you  were  young?」もしっかり伝わりましたね。キックベースの話、広い森でのかくれんぼの話など、自分たちが普段していることと比べながら聞いていました。

　最後は、子どもたちから自由に質問をしました。日本語でもいいよと言われたのですが、積極的に英語で話そうとする姿勢が素晴らしかったです！

「What  animal  do  you  like?」「What  color  do  you  like?」など、英語の授業で学んだことを活かして話すことができていました。あっという間の時間でしたね。